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CJ Bolland

本名 Chritian Jay Bolland は1971年イギリスで生まれるが、しかし3歳のときにベルギーに 引っ越すことになる。そこで育ったCJは初めて買ったレコード Jean Michel Jarre を聴き、 電子音楽に興味を持つようになる。
そして、1988年にキーボードを持ってる友達のドラマーの助けを借りて、サンプラーを買い、 カセットにレコーディングをする実験を始める。1989年から1990年を通してCJは幾つかの レコードレーベルにデモを送ったが R&S を含め少しのレーベルからしか返答がなかった。 そこで、R&Sのおかかえアーティストととしてスタジオでエンジニアリングや作曲を学び始め、 The Project,Pulse,Ravesignal,Space Opera,Sonic Solution の数々の名義で単発のシングルリリース を経て、CJ Bolland でアルバム "The 4th Sign" をリリースする。
93年に発表されたこのアルバムは、当時のクラブDJに支持されただけでなく、音楽性の 高さからダンス・アルバムとしては異例の高評価を得、今では歴史的名盤とさえ言われている。 (その中でも Camargue,Nightbreed,Spring Yard は格別)
そして1994年ポリグラム傘下の "Internal Records" とアルバムリリース5枚分の契約を交し、 95年に R&S Records から最後のアルバムとなった "Electronic Highway" をリリースする。 このアルバムは前作の "The 4th Sign" に比べより激しく、よりハードな仕上がりとなっている。
そして96年になって、Internal Records から初のアルバムとなる "The Analogue Theatre" を リリース、R&S にいた頃とはちょっと違う一面も見せてくれるが、やっぱり The Prophet,There can be only one 等の曲では相変わらずの 「ボーランド節」を聴かせてくれる。
最近は BCJ 名義で攻殻機動隊のゲームサントラに曲を書き下ろしている。

-CJ Bolland 関連のホームページ-


Pays-basNetherlands

Speedy J

本名 Jochem Paap (ヨケム・パープと読むらしい)は13の頃からDJをやり始めたらしく、 当時はヒップホップをプレイしていてかなりの腕でスクラッチをやっていたが、そのうちドラム・マシーン やテープ・エディットによってオリジナルを作り始める。それがラジオ局に勤めていた友人の 手から、プラス8の リッチー・ホウティンの手に渡り、 デビューする。そこで、プル・オーヴァー、サムシング・フォー・ユア・マインド等のヒット曲をだし、 一躍彼はハード・テクノの代名詞となってしまう。ところが、ヨケムはそれに嫌気がさし、イメージを 変えるためワープの社長に会い Artificial Intelligence シリーズに賛同し、De-Orbit が収録された。 その後、同じワープからアルバム "Ginger" (De-Orbitも収録)を93年に、2枚目の "G Spot" も 95年にリリースする。いずれのアルバムも美しく、聴き応えのある仕上がりになっている。
そして、97年アルバム"Public Energy No.1"をリリース、インダストリアル的な曲調になってるこの アルバムは私が思うに97年最高のテクノアルバムです。

[Speedy J/a shocking hobby]★★★★☆
まってました、ヨケム・パープことSpeedyJの最新作。Public Enemy no1の流れをそのまま継承し、インダストリアル系バリバリでかなりAutechreに似てきたような気がします。Autechreが好きならこれも買いでしょう。


NorvegeNorway

Biosphere

Geir Jenssen(ゲイル・イェンセン)はノルウェイの北の外れにある町トロムソで生まれた。 彼はベル・カント、ブリープを経てソロ・プロジェクト、バイオスフィアを始動する。ファーストアルバムはノルウェイのレーベル・オリゴサウンドからリリースされ、それに興味をしめしたR&Sがアポロ・レーベルの看板アーティストとして迎え入れることとなる。今現在も順調にアポロ・レーベルからアルバムをリリースしている。また、ピート・ナムルックとのコラボレーション、ザ・ファイアー・オブ・オークでもアルバム、シングルをリリースしている。
97年にレーベルをブライアン・イーノ、ロジャー・イーノのレーベル All Saints に移籍し、 3作目にあたる "Substrata" をリリースする。このアルバムでは今まで以上にビートレスでアンビエントな 世界が展開しており、このCDを聴くだけで頭の中に勝手に映像が湧き出て(?)きます。

-Biosphere 関連のホームページ-


La FranceFrance

Laurent Garnier

フランスを代表するテクノアーティスト、ローラン・ガルニエ。このパリっ子のおっさんは、DJプレイにも定評があり、西ヨーロッパ諸国(ベルギー、スペインなど)でも様々なクラブで引っ張りだこの状態である。彼は、フランスでは大手のCD屋さん(他にマルチメディア、AudioVisual系、本なども売ってる)FNACが主宰しているテクノ・レーベル、F Communicationsから彼のほとんどのCDをリリースしている。

[F Communications/Live and rare]★★★★☆
ローラン・ガルニエが主宰するレーベル F Communications 。このレーベルが始まってから4年目にして、Warp Recordsと同じくリリース100枚目を記念したコンピレーションアルバムです。Warpは89年から始まって去年100枚目に到達したことを考えると異例の速さではないでしょうか?(まぁどうでもええか)
アルバムは2枚組になっててCD1はジャズ、トリップホップを中心としたラウンジ色を強くしたもの、CD2はアシッドテイストのフロア向けを中心とした構成となっています。どの曲もアルバムの名が示す通りライブで録ったものや、このコンピレーションのためにミックスしたレアものなので買っては損しません。200枚目のコンピレーション(いつになることやら)も楽しみなレーベルです。

[F Communications/Megasoft Office 98]★★★★☆
ローラン・ガルニエが主宰するレーベル F Communications 。そのレーベルが昨年放った某有名アプリケーションをアルバムタイトルにもじったコンピレーション "Office 97" の今年度版です。トリップ・ホップ、アブストラクト、ドラムンベース等を中心としたBGM的なイージーリスニングタイプのコンピレーションですが、本当にこいつはいいです。今後のリリースも要注目のレーベルです。


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