ようやく実現した、TimeMachineのAirDisk対応


TimeMachineは新しくMacOS X 10.5(leopard)
からフィーチャー された自動バックアップソフト
であるが、

これまで外部HDDをMacに直接つながないと作動しなかったので、
持ち運ぶ事が多いMacBookユーザーに不評であった。
このためapple純正の無線LANベースである
AirmacExtremeBaseStation(AEBS)にHDDストレージを
組み込んだTimeCapsule を2月に発売して、
無線LAN経由でバックアップを可能にしてた。

しかし、
これまで発売されたAEBSには元々外部HDDをつないで、
ネットストレージサーバにする(AirDiskとAppleは呼ぶ)
TimeCapsuleと同様の機能があったが、理由はともあれ
TimeMachineにはまったく非対応だった。

きのう、ようやくAEBSのファームウェアアップデートが
リリースされて、AEBSにアップロードしてみた。
バージョンは7.3.1


そうすると。。。。


ちゃんと認識してるー!!
バックアップも自動的に始まったー!!

げっ、終了まで10時間もかかるー
(最初は有線LANでAEBSとつないで
バックアップする事をおすすめいたします)

とりあえずバックアップはトラブルも無く無事終了。
leopardのβ版では最初からこの機能がついてたのに、
正式リリースされて突如排除された。
これまで対応しなかったのはTimeCapsuleを売るためか?

Posted: 金 - 3 月 21, 2008 at 08:05 午前      


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