ビッグバン宇宙論:サイモン・シン著


今回この本を読み終えました。

サイモン・シンの『暗号解読 』『フェルマーの最終定理
を昔に読んで、すごくおもろしろかった。
この作家の最新作『ビッグバン宇宙論 』が出てる事に気づいたので
買ってみた。



読んでみた後の感想としては、
前の二作程面白くないと思った。
おそらく、知ってる話が多かったためだと思われる。
この著者の作品に順位をつけると、
1位 フェルマーの最終定理
2位 暗号解読
3位 ビッグバン宇宙論
だな。

内容(「BOOK」データベースより)
決闘で鼻を失った天文学者。聖書を精密に分析し、宇宙の年齢をはじき出した大司教。カヤックで海を渡って亡命しようとした物理学者に、世界トップクラスの天体画像分析チームを率いたメイド、重度の難聴ながら歴史に残る発見を成し遂げた女性ボランティア...。創世神話からプトレマイオス、コペルニクスにケプラー、ガリレオらを経て、ついにはアインシュタインの先へ—。宇宙はどうやって生まれたのか?人類最大の謎に迫る有名無名の天才たちの苦闘を描く傑作科学ノンフィクション。

Posted: 月 - 10 月 16, 2006 at 12:56 午前      


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